早漏に効果ある併用禁忌薬って何?

食べ合わせが悪い食品があるように、薬にも飲み合わせが悪いものがあります。

これを併用禁忌薬と呼び、決して一緒に服用してはならないとされています。

たとえば、早漏防止薬にダポキセチンというものがありますが、これには併用禁忌薬がいくつかあり、注意が必要となっています。

まずは抗うつ薬などとして知られるチオリダジンやMAO阻害薬を服用中の人は使用してはならないとなっています。

他にセロトニン作動性のある薬も併用禁忌薬とされています。

また、狭心症や心不全(NYHAⅡ~Ⅳ)、心筋梗塞、心臓弁膜症、腎障害、肝障害、洞不全症候群、てんかん、躁病、両極型うつ病、起立性低血圧などの病気で治療中の人はダポキセチンを使ってはならないとされています。

いずれにしても、併用禁忌薬があるとされる薬を使用する場合は、必ず事前に確認してから使用するようにしなければなりません。

何かしらの疾患を抱えている場合は、必ず確認する必要があると思っていいでしょう。

特に20歳未満と65歳以上の場合は注意が必要だとされています。

ここではダポキセチンについて言及しましたが、他にも併用禁忌薬というのはたくさんありますから、医師の注意をよく聞くことと、市販薬の場合も確認を怠らないようにしましょう。